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おうちでの英語絵本の取り入れ方①

ベビーや幼児からはじめる編

· こども英語

毎日の絵本読みタイムに楽しく読める英語の絵本を取り入れたい!

家庭で自然に英語を取り入れる手段としても、こどもが英語を聴く習慣づけとしても、英語絵本はとっても有効です。そしてなにより、絵本読みは親子のコミュニケーションの時間になりますよね。

でも、いざ読むとなると、自分の英語の発音に自信がない、日本語の本のようにこどもが食いついてくれない……なんてことも。

私も4才息子から「英語じゃなくて日本語で読んでよ!」とプンプンされてしまうことがありますが、こどもが食いつかない理由としては、やっぱり意味が分からないからということが多いようです。

英語の絵本が初めて、または少し抵抗がありそうなお子さんなら、

日本語絵本の英語版を読んでみるのがおすすめです。内容はシンプルな物を選びます。

『ねないこだれだ』のせなけいこさんの作品や、『きんぎょがにげた』の五味太郎さんの作品をはじめ、小さい子向けの絵本の英語版がたくさんあります。オーディオCD付きの物も。

すでにストーリーを知っている本なら意味不明なこともないし、英語と日本語の擬音の違い(たとえば動物の鳴き声とか)など、こどもが自分で日本語との違いを発見できたりする楽しみもあります。

オーディオCD付きの英語絵本なら、CDを流せば読み聞かせの発音の問題もクリアできます。

CDを流しながら絵本を見るもよし。CDの発音やイントネーションを真似てお母さんお父さんが読むもよし。絵本なしでCDだけ流すもよしです。

『はらぺこあおむし』のような日本語訳の本に親しんでいるようなら、原作を読んでみるのもいいと思います。

ベビーの絵本は日本語絵本の選び方と同様で、めくったり触ったりして楽しめる仕掛け絵本(Spotという犬のお話のシリーズやMaisyのシリーズなどが代表的)や、動作などを真似て楽しめる本がおすすめ。息子は,1~2歳くらいの頃、'I like it when...' という、ペンギン親子がくすぐりあいっこしたりハグしたりする本や、めくって探すムーミンのかくれんぼの本がお気に入りでした。

最近は大型書店の洋書コーナーや英語学習書コーナーに行けば、手に取って見れる英語絵本がたくさんあります。

藤沢市内だとT-SITE内にある蔦屋書店のこどもの本のエリアは洋書もたくさんあり楽しめます。ジュンク堂書店も人気の英語絵本ランキングなどが掲示されていたりして探しやすいです。

また、図書館にも英語絵本がたくさん揃ってるので、まずは図書館で借りてみるのもいいですね。

ぜひ親子でお気に入りの絵本を見つけてみてください!

こども英会話cotocotoのレッスンの中でも、お子さんたちにおすすめの英語絵本をたくさん取り入れていきますのでお楽しみに。

無料体験レッスンのご予約はお申込フォームからどうぞ。

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